1.運用コンサルティング‐③資産配分
従来型の資産配分は現実的? それとも非現実的?
- 資産運用は中長期的視点に立って運用すべきである
- 長期のリスク/リターン分析結果を基に ビルディング・ブロックで期待収益率を算出
- 3~5年の資産配分を決定し固定する
弊社の考える資産配分
- 中長期運用であるからこそ、 元本の急減を回避する資産運用を行うべきである
- 期待収益率の算定には、 継続性を持つ一定の基軸に基づき且つ経済実体に即した数値を使うべきである
- 標準偏差と相関係数は、 足元の市場環境を反映できる期間で計測すべきである
- 資産配分は基本的には5年程度の中期的視点が必要であるが、 その妥当性については運用環境の変化等 を加味し、定期的に検証すべきである
顧客ポートフォリオの最適化(四半期~半年毎)
- イールドカーブモデルによる期待収益率の算定
- 24四半期ローリングによるリスクと相関の算定
- 定量的ならびに定性的判断による ポートフォリオ・トータルリスクの決定